アルビ その4
そう、サッカーアルビレックスで前回からの続きです。
子供のサッカーチームにJリーガーが指導に!月間練習予定表のある1日に赤字で『アルビ指導』と記載されていた。色紙を持ってくる子、カメラを持ってくる子
、普段練習を見に来ない父兄もその日に限って来ていた。それを知った近所の子供たちも大勢きていた。
今まででは考えられない人数が集まった。私もその一人だった。練習場には一人だけ違ったユニフォームの人がいた。小走りに上手いドリブルをしていた。あの人がアルビレックスの人か、サッカーの良く知らない私はそう思った。
しかし隣にいた父兄は、「あんな人アルビレックスにいないよな~」と会話している。練習がおわり、その人と写真をとる子供、色紙を差し出す子供がいた。しかし現役サッカー選手にしては老けていると思った。
一人の父兄が練習場に入り監督に聞いた。するとその後、裁判で「勝訴」のたれまくを持ってくる人のようにダッシュで我々の方に走ってきた。
「アルビの選手ではない、アルビを指導したことのある人だそうだ」。
これが『アルビ指導』の結末だった。お母さん方からはブーイングが飛び交う
監督も「俺はアルビレックスが来るとは書いていない」と言いはる。その場はまさに修羅場のような光景だった。サッカーファンでない私は、それほど怒ることでも無いだろうと思ったが、私の好きな野球だったら巨人指導と書かれていて、選手じゃない人が来たら同じ気持ちになっていただろう。
ただ一番の被害者は指導しに来た人だろう。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)





最近のコメント